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アメリカでの公開日は6月末。日本での公開日は7月末。そして今は・・・8月中。いまさらですが、見てきました。
Ratatouille:Rat-a-too-ee@AMC Loews Rio Cinemas
(邦題:レミーのおいしいレストラン)
この映画、公開時よりborarnが見たい見たいっていい続けていた映画。PIXERの映画はお気に入りのrajaも気になっていた。諸事情でやっと行けたわけですが・・・危なかった〜!もう少しで終わってしまうとこでした。上映していた映画館でborarnがいちばん近いところは早々と終了。今回はわざわざGaithersburgまで。ここもぎりぎりセーフだったんです。今週いっぱいで終わっちゃうみたい。この週末をのがすと、DVDになっちゃうとこでした!
この映画、ねずみのレミーと見習いコックのリングイニの物語。何ともいえないあったかさが残る映画でした。料理をしているシーンでは「うんうん、わかるその感じ♪」なんてのもあり、楽しかった。誰かに食べてもらうためにつくった料理が、その人を幸せにすることが出来たら・・・その料理はすてきなディナーになる。 ”真の情熱さえあれば、誰でもシェフになれる” とはよく言ったもんで、有名店じゃなくても・・路地裏の小さなお店や屋台だって、さらにはおうちご飯だって、立派なシェフになれる!?
日本でもそうだけど、アメリカに来て”レミー”ほどの存在のborarn。(だって、英語が話せないと言うことはねずみが人間に話せないのと同じじゃない?)頑張れば誰かが認めてくれるのかもしれない。行動すればわかってもらえるのかもしれない。勝手にそんなことを思ってみてた。そういえば・・・rajaに「なにかしたいのに、なにもしないでいることにストレスを感じているのでは?」と指摘されたっけ?あれ、ズバリだったのかしら?
英語の方はというと・・・早いし聞き取れないところもたくさんあった。でも、ストーリー的には感動できるレベルまでわかった感じ?でも、1つだけ残念なところが・・・最後のいちばん大切なシーン。料理評論家の「イーゴ」の評論。ものすごくいいこと言ってると思うんだけど・・・ぶっちゃけ、ちょっとしかわからなかった。残念!(←そんなんじゃ、全然だめだよ〜と言う声が聞こえてきそう・・・ごめんなさい m(_ _)m )
DVDで字幕付きにして何回も見るぞ〜!
ところで、なんで邦題は ”レミーのおいしいレストラン” ?
どうよこれ?
映画に感動(?)して、今日は豚骨スープを作ってます(笑)
土曜日に豚肉肩ロース、骨付きの塊を購入。(ものすごいでっかい塊)ていねいに骨をのぞいて、肉は1/4は塩豚に。残りは小分けにして冷凍庫へ。で、残った骨は・・・今朝からコトコト。今まで豚骨スープなんぞ作ったことない。うまくいったらここアメリカで自家製豚骨ラーメンが食べられるか?
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2 件のコメント:
1月に中国決まったよ。ちくわ
ちくわsama
おめでとうございます〜。中国行き。しばらく中国語の勉強ですか?ぜひ、遊びに行きますのでよろしくです!遊びに行くまで待ってて下さいね・・・って、中国のどこですか?
日本-USA、中国-USA・・・どっちも距離も気分的にも変わりませんね。
Let's go to China!
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