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日本からの荷物がきた。borarn達の引っ越し荷物は合計12個のダンボール(少ない?)家財道具は一切持ってこなかった。SAL便で4つ。船便で8つ。合計12個全部が到着した。
SAL便は通常2週間、船便が1ヶ月以上。荷物は日本でお家を守ってくれることになった友人が、家が決まり次第出荷してくれました。忘れもしない、5月19日。SAL便の到着が思ったより遅く、6月13日頃だったかな?なので船便も遅いとあきらめてた。
ちなみに、これらの荷物の受取はいつも玄関先に置き去り。受領サインを書いたことは、12個のうち1個だけ。保険かけてようがUSPSは置き去りです。家にいるのに、チャイムが鳴って、すぐ出たら既に置いてってることも・・・「Thank you」と声をかけると、片手を上げて笑顔で去って行ったことも・・・。
でもでも・・・・あ〜荷物きてるぅ。外出中に届いたようで玄関前に山盛り。到着日、6月23日。なくなりもせず、無事に到着してくれました・・・。でもでも・・・・かなり手荒い扱いを受けたのでしょう、旅の厳しさをダンボール達が無言で訴えてます。
まず・・・私の梱包の甘さもあり,この厳しい航海に食器達は耐えきれなかった様子。和食器はないだろうと、お気に入りのお茶碗をペアで入れてたけど・・・無惨に2つともゴミと化し、2枚組の食器達はなぜか1枚だけ割れてたりして変な取り揃えに。そして、更なる疑問は、100円ショップで買ったお皿は割れずに帰還。一番よかったのは、Americaでも鍋するぞーと意気込んでいれた土鍋が生還したことでしょうか。日本で誰かにあげるのも躊躇するような調味料類(今年の正月にタイで購入してきたスパイス類)やrajaママ作のおいしいジャムも1つにまとめてダメもとで送ったのも無事に到着。ただ、borarn好物のrajaママ作、イチジクジャムだけ割れてベタベタになってた(笑)でも、袋を洗えば持ってきた食品達も全く無事。お〜、わが家だと感心した。
そして、破れまくっている衣類のダンボール。
「これって・・・・中身は無事なんだろうか???なくなってない?」
と心配したけど、なくなっているかどうかはかなりもうろうと荷造りしたこともあって、全くわからない。でも、とりあえずなくなってなさそうだし、大事なものはありそうなのでOK。しかし・・・・
あきらかに身に覚えのないものが、おまけ??破れたダンボールの隙間から発見。 「これなに?????」 韓国語の防虫剤のカバーと、何やらファンシーなキャミソール。そして、入れた覚えのない草津温泉。・・・・・なくなってしまった方がいるようです。borarnは衣類は全部ビニール袋に入れてたのでなくなってないの?それとも気付いてないのか?
ともあれ、無事(?)に到着しました。
昨日はこれらの荷物の整頓でクタクタになってしまいました!
※ お引越には某宅配メーカー(クロネコヤ○ト)を利用されている方も多いとか。それだと、このようなおもしろエピソードはないようです。いっぺんにしっかりと運んでくれるようです。
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