2010/09/07

Porterhouse


ニューヨークでは食べるぞ。
せっかく行ったニューヨーク。いつもはあまり外食をしないborarn家ですが、旅行の時は別。オイシいものが食べたい。子連れでもOKというのもポイント。

まずはガツンとステーキ(笑)
ニューヨークじゃなくても食べれるかもしれないけど、日本からやってきた人にはアメリカと言えばステーキでしょ。

最近のrajaの家飯ブームはステーキ。
どかんと大きな肉に渡米当初は驚いたものの、今じゃその肉を買ってるんだから・・・人の慣れって恐ろしい f(^^;) とにかく、お肉の焼き方を研究しているraja。休みの日の夕飯にステーキを焼いてくれることが増えた。だけど、実際にステーキやで食べたことがなかった(←大きすぎて食べれないとよく聞くので恐れをなしていた)ならば、この機会にステーキ食べましょと選んでみた。

いくつか店をチョイスしていたのですが、オイシかったと教えてもらったお店。

実はココはrajaが調べていた店に食べに出掛けた知り合いが、到着したら閉店間際。困ってたら、店の人が「ライバル店を教えてやる」「口惜しいけど、うまいぞ」と言われて行ったというお店。

オイシかったから行ってみてください!!!

という強烈なプッシュに食指が伸びた。

お肉は何にするか。コレが最大の焦点。
フィレも食べたいしサーロインも食べたい。なおかつアメリカらしいお肉と言えば・・・・

Porterhouse (詳細はココ

Tボーンステーキと同じように見えますが、違います。
骨をはさんで片方がフィレ。もう一方がサーロインと1枚で2度オイシいステーキ。こんな厚い肉、お家じゃ焼けないからね(笑)焼きはミディアムレア。見た目ちょっと焦げ焦げ感があるけど、周りカリカリがニューヨーク風らしい。

うまい!!!

外はカリカリ、中はジューシー、塩加減もグー。
特に何をつけるでもなくパクパク平らげてしまいました。
付け合わせのクリーム・スピナッチもソースになって美味。
前菜のトマト&オニオンの野菜のうまさにも感動。
そして選んだワインもオイシかった。

帰りはレストランから歩いてホテルへ。
お腹いっぱいで夜風にあたりながら帰る。贅沢な時間。


しきりにrajaは勉強になったと。
戻ってきてから・・・ステーキの焼き方を検討してます(笑)


0 件のコメント: